外装塗装をしようと思った理由としてはやはり雨風や太陽光によりハゲや色褪せがでてきてしまいみすぼらしい感じの見た目になってしまった為です。
実際、塗装をやり直すにあたりどの様に業者を選べばいいのかやだいたいどのくらいの料金がかかるの？なんて言うのが全くわからない状態で不安でした。
その為、何個かの業者に目星をつけ見積もりを出していただくことにしました。結果的には1番安いところにしたのですが、内容はわからないまま選んでしまい作業には外人さんが来ることもしばしばありました。
この事から塗装をお願いするにあたってお金だけを見るのではなく、その中身までちゃんと業者さんに確認しなければならないと言う事でした。
外壁塗装、屋根塗装の両方の工事の見ていましたが、外人さんはなかなか言葉も通じなく屋根の1回目の掃除で水をかけるところを間違い水が部屋内に入ってきたことがありました。こう言うことが無いように又起きた時にどのように対応するのかも事前に業者さんと決めておくのもいいと思います。
塗装のポイントとしては、様々な塗装業者がいる中で１つに絞るのはなかなかの苦戦を強いられます。しかしこの時に、まぁここでいいやと思ってはだめです。しっかりと内容確認をする事をお勧めいたします。
外壁塗装、屋根塗装、塀塗装を行なった結果工事自体はちょっと雑だったかもしれませんが前よりも格段に綺麗にはなりました。しかしこの塗装がしっかりと外壁や屋根にいつまで付いていくれるのかその事が本当に心配になります。実際地元のちょっとした塗装業者さんに頼んだのですが剥がれたら言ってくれればすぐ来るよ。程度しか言われなかったので、ここの部分も事前に確認しておくべきだと感じました。
全てをまとめて感じたのが一番最初が最も肝心だと言うことでした。一番最初にいい業者をさがして内容も保証の事も、また施工する職人さんのこともしっかりと聞いておけばよかったと感じました。次回機会があればこの事を踏まえて塗装業者さんを選定したいとおもいます。