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自宅の外壁にチョーキング現象が起こってきた


私の自宅は、建築されてからもう間もなく20年を迎えるのですが、外壁に手をあててみれば、塗料の粉がとても付きやすくなっていました。

これを専門用語では、チョーキング現象と呼ぶそうなのですが、本当にチョークの粉がついている感じです。

なので、早期に頼りがいのある外壁塗装業者に依頼しようと思って、焦っていました。

ただ、外壁塗装をするともなれば、それなりの予算がなければいけませんよね。

それに、ほかにもすべきことがたくさんあったので、後手後手になっていました。

ところが、私が自宅にいない間に、外壁塗装業者の訪問があったらしく、一緒に住んでいた母親から、この外壁塗装業者の愛想がよく、費用についてもそれなりのものだったと見積書まで受け取っていました。

それをみた私は、その外壁塗装業者に依頼仕掛けている母親を説得し、もう少し、検討をしたほうがいいと止めておきました。

私は、その見積もりなどが本当に相当なものなのかを調べるためにも、一括査定を利用してみたのです。

外壁塗装の世界では、本当に良い工事をしてくれるか疑問があったのと、悪質な業者もそれなりの数が存在していると聞かされていたことがその理由です。

業者へ一括見積をすると、一社のみならず多くの業者で見積もりができるので、相当な金額が提示されることに期待していました。

ただ、外壁塗装工事の場合は、あらかじめ決まった製品の購入費用の比較とはまったく異なり、単に安ければ安いほどいいものでもありません。

また、外壁塗装に使用している材料はもちろん、職人さんの腕前のことも考えなくてはならないので、工事業者をどこにするのかについても本当によく考えて選ぶ必要があります。

それに、外壁塗装の完成時点をパッと見ただけでは、その時に満足していたとしても、もし手抜き工事をされたとなれば、すぐにへたってしまうことは明らかです。

なので、私としては、しっかりと工事業者をどこにすべきをよく考えました。

その結果、執拗なほど、追求した結果、本当に満足のいく施工をしてくれそうな業者を選ぶことができました。

外壁塗装としては、材料の仕様に則った施工をしていることや、塗布する上での回数などに応じて、耐用年数が決まってくるようなものです。

私は、最初の業者の選定の際に、特に入念にしておいて、結果満足のいく施工をしてもらえました。